12月の受取配当金
口座 | 銘柄コード | 数量 | 受取金額(税抜後) |
特定 | BP | 88 | 42.79 |
特定 | RDS B | 44 | 32.98 |
特定 | KO | 58 | 16.65 |
特定 | IBM | 22 | 25.59 |
特定 | JNJ | 17 | 11.6 |
特定 | SO | 107 | 47.61 |
上記6銘柄から税抜後177.22ドルの配当金を受取りました。
今月から新規受取銘柄にロイヤルダッチシェルが加わった事と、BPの買い増し分も地味に貢献しており、配当金額の低い月(3月、6月、9月、12月)の受取額増加が確実に増えてきております。
下記、配当金推移のフラフを見ると昨年対比で2倍の伸びとなっており、銘柄の分散投資と毎月の一定金額の投資により年間推移でみると、より金額の成長が見て取れます。
配当金推移
石油銘柄のBPとRDSの買付により配当額の増加スピードが増しています。
両銘柄は配当利回り6.5%以上で買い付けを行っており、リスクはあるものの税抜後利回り5.2%を超えているため、それなりのリターンとなって数値に反映されている形となっています。
ただ、連続増配銘柄ではない点や原油価格など外的要因によって株価変動が大きいので減配のリスクもある事だけは注意が必要ですね。
基本的には連続増配銘柄で財務健全な銘柄、もしくはインデックス投資が王道ではありますが、資金力が乏しい状況下で、若干のリスクを伴ってもポートフォリオの一部にトッピングすることで配当金額を容易に増加できるので無理のない範囲での運用は全然ありだと思います。
年間配当金推移
今年は年間50万円の壁を越えられないと思っていましたが、原油株の高利回りでの取得や為替が円安傾向になったおかげで気づけば50万円を突破していました。
今年は80万程を追加資金で投下していますが、基本的に毎月25万+配当金を利用しての再投資をひたすら行うだけでこれだけの数値を生み出せる程になってきました。
次は年間100万だ!そして100万円を生み出せる事で選択肢が増えるかも
米国株投資を始めて2年で年間50万円を達成したので、単純計算で2年後には100万円以上を配当金のみで生み出している事でしょう。(無配化、減配が無ければ)
そして、年間100万円を生み出せる事で、【会社を辞めれる】or【業務負担軽減】が可能になるからです。(責任能力を問われない仕事)
会社を辞めて週2.3回のアルバイトをしたり、転職し現在より簡単に出来る仕事に就くなどし、身体的、精神的にも楽な生き方と人生限られた時間を有効に使うという選択肢が広がります。
将来設計を考えながら働く事で、現状辛くても必ず抜け出せる道があると思います。
私の場合は配当金が抜け道となっています。