1月の受取配当金、確実に上がって最高記録更新
口座 | 銘柄コード | 数量 | 受取金額(税抜後) |
特定 | PM | 256 | 233.92 |
特定 | PM | 256 | 4.32 |
特定 | NGG | 100 | 84.27 |
特定 | MO | 315 | 189.78 |
NISA | MO | 16 | 12.1 |
NISA | GSK | 35 | 17.23 |
NISA | ARCC | 168 | 60.48 |
NISA | WBK | 62 | 33.85 |
NISA | ARCC | 168 | 3.02 |
1月受取配当銘柄は6銘柄【PM】【MO】【NGG】【GSK】【WBK】【ARCC】
受取合計額(税抜後)は638.97ドルで過去最高記録を更新しました。
1月はNGGとWBKの配当金が加わり通常より多くなっています。
また、NISAの恩恵はかなりインパクトがあり、手取り額が増加することにより投資効率が飛躍的に伸びているのが実感できます。それ程、通常時の税率が高すぎるという事です。
配当金推移
米国株デビューから3年目に突入となり、順調に配当金の増加が見て取れます。
毎月の一定額入金+配当金+増配により確実にお金が増える仕組みとなっています。
リスク銘柄が多い点や分散投資が不十分な点が弱点となっていますが、現状は大幅な減配、無配といった最悪の事態に陥っていないためリスク分がプラス要素となっています。
資金額が増加に伴い将来的にはETF一本により分散投資を図るつもりであるため、比較的資金額が低い内は若干のリスク覚悟で資産拡大のブーストを掛ける投資スタイルで突き進みます。
年間配当金推移
1月の配当金は日本円換算で約7万円となりました。これだけあれば住居費、光熱費、ギリギリ食費が賄える金額です。
それに毎月の投資金額25万に加え7万が加わることにより、投資資金による効率が年々向上し投資サイクルの好循環が生まれ始めているのが実感できます。
ARCCの株価は依然堅調なため、NISA枠の一部を違う銘柄に充てようと思う
2020年のNISA枠全額ARCCに投資する予定でしたが株価が堅調に推移し配当利回りが下がっていることや、分散性を持たせるため一部異なる銘柄に投資しようと思います。
投資先はエクソンモービル【XOM】が最有力候補となります。
【1年チャート】
株価は下落基調で最安値付近で踏み留まっています。
原油相場の下落やESG投資の逆風に煽られる形となっているエネルギー株は苦戦が続いていますが、配当利回りは5.2%でNISAの活用で受取配当利回りは4.6%と中々良い水準となっています。
直近の配当性向は100%を超えていますが、連続増配記録37年という実績があるため、ポートフォリオの5%未満の割合であれば、差ほど問題ない範囲です。
とりあえず、株価65ドルを下回るか、踏ん張るか、見極めて購入しようと思います。