配当金(ドル)はVYMへ再投資中
名称 | バンガード・米国高配当株式ETF |
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ティッカー | VYM |
構成銘柄 | 414銘柄 |
経費率 | 0.06% |
配当利回り | 2.8% |
①高配当ETFの中で構成銘柄最多、非保有銘柄が多い。
②配当金は右肩上がり。
③高増配率である。(平均6.5%)
④インカムとキャピタルを狙えるETFである。
VYMは高配当ETFの中で一番の構成銘柄、経費率の低さが特徴だな。
その分、利回りは他のETFより低い傾向にあるけどね。
上位組入れ10銘柄
2021年5月31日時点での上位構成銘柄の比率だな。
上位保有比率だけで全体の23.1%を占めているから、かなりの主力銘柄になっているな。
上位10銘柄中7銘柄は保有していない銘柄だからVYMを保有する意味はありそうだね。
保有銘柄は【JNJ】【XOM】【VZ】
VYMの配当金推移
10年で配当金は約3倍にまで増えている。
減配する年もあるけど長期で見ると配当金は増加し続けている。
リーマンショック時は翌2年間は減配しているから、その傾向を当てはめると2021年の分配金は減少する可能性が高いかもね。
長期で見ると右肩上がりだから淡々と購入しとけばOKなETFだな。
VYMの増配率推移(2008年~2020年)
2008年~2020年間の平均増配率は約6.5%で、中々の高増配率となっている。
個別銘柄を保有するより、VYMの方が増配率が高い場合もあるね。
インカム&キャピタルの最大化を狙う
チャートは右肩上がり。
長期保有ならインカムゲインとキャピタルゲインでお金が増え続ける算段だな。
こういうの見ると米国株インデックス積立投資信託で良いような気がするね。
まぁ・・・それが最強だな。
なんでETF選んでるかというと配当金キャッシュがとても魅力だからだな。
税金抜かれても、定期的にお金が振り込まれる事が重要だな。
なるほど・・・不労所得というやつですね。
ただ、最近の株価は100㌦超えてますので、ちょっとお高い感じですね。
しかもNISA枠で購入しているのでちょっと心配・・・(;^_^A
まぁ・・・
チャート的にはいつ買ってもOKかな・・・
あ・・・
これは適当なパターンだな・・・
配当振り込まれたら速攻VYMでしょ・・・