サラリーマン投資部長のブログ

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2020年9月の受取配当金

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日本株からの配当金あり、ボチボチの配当額

口座 銘柄コード 数量 受取金額(税抜後)
特定 BP 88 21.77
特定 VYM 14 7.1
特定 RDS B 69 17.61
NISA RDS B 47 15.04
特定 ED 98 53.77
特定 IBM 34 39.76
NISA XOM 76 59.51
特定 JNJ 17 12.33
特定 SO 107 49.14
NISA 2914 100 7700円
NISA 5015 100 3000円

9月の配当金は米国株から276.03ドル、日本株から10,700円でした。

日本株は【2914】JTと【5015】BPカストロールからの配当金です。

日本円に換算すると約40,000円になります。

ただし、減配銘柄も目立ち始めている印象。

BP、【5015】BPカストロールは減配を発表して初の配当金となっており、以前に比べると約5,000円の配当金を失っています。

 

また、新規銘柄のVYMから初の配当金を受取りました。

VYMは配当金の再投資のみでチビチビ購入していたため、数量は少なめで配当金も少額ですが、お金がお金を生み出している良い循環になっています。

 

配当金推移

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RDS.BやBPの大減配をくらいましたが、配当金推移は昨年対比で2.5倍と良い感じで伸びています。

ただし、銘柄構成が同じ3月の受取配当額と比較すると、マイナス推移ですね。

実際はIBMやEDの買い増しのお陰で損失補填となっています。

逆に減配の影響の大きい3月6月9月12月が再度伸び始めると全体の配当額向上となります。

年間配当金推移

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 年間配当額は70万円を見込んでいましたが、たぶん60万円台で着地しそうです。

それでも9月末の時点で昨年の受取配当額を超えており、年間を通してみると確実な配当成長を遂げています。

 

今後は利回り重視で日本株【インフラファンド】や買いやすくなってきた【J-REIT】にも手を出しつつ、配当金で米国株を買う。若干、手数料を意識した戦略です。