6月決算は8銘柄ある
投資口価格は2021年5月21日付
下記表は利回り順で表記してあります。
【複合型と総合型の違い】
複合型・・・2種類の物件で構成。
総合型・・・3種類の物件で構成。
複合型・・・2種類の物件で構成。
総合型・・・3種類の物件で構成。
6月決算銘柄は選択が難しい。
投資口価格が高いリートが多いんだよね。
単純に買えない銘柄が多いね・・・トホホ
個人投資家の参入が難しい・・・トホホ
利回りトップのマリモ地方は利益超過分配金と外部成長性がちょっと・・・だしね。
地方特化型っていうコンセプトは面白いんだけどね。
とりあえず、CREロジは欲しいところだな。
楽天証券なら貸株金利+1%で利回りは上位になる。
物流特化型リートは持ってないし、貸株金利はデカいね。
6月、12月決算銘柄の特徴
古参リートが多くスポンサーが大手であることから安定感があるな。
ちなみに、日本ビルファンドがリート第一号だな。
古参リートのLTVを見ても40%台が標準的な基準っぽいね。
しかし、三井不動産の圧倒感半端ないな。
本体株を買うのも選択としてはあるかもな。
三井不動産の株価が25万円くらいで、利回りは1.7%だな。
利回り的には物足りないけどな。
ビルファンドは投資口価格高いしね・・・
リートやるなら1口は欲しいところだけどね。
しかし、インヴィンシブルは大丈夫かな?
インヴィンシブルは6月~7月に143億円の借換があるから乗り切れるかどうかが勝負所だな。
万が一、借換失敗して倒産することになったらリート全体に波及する可能性が高いから結構要注意だったりするかも。
とりあえず、選択肢は少ないけどCREロジは押さえておきたいね。
応援クリックよろしくお願いいたします。