地味っ子投資家、3年間で受取配当額130万円を超える
2018年の4月に米国株から初の配当金を受取り、現在の受取配当金総額は1,367,579円までに成長中。
投資を始めていなければこの金額を手に入れる事が出来なかったという事実です。
基本的に年間投資金額はそこまで変わりませんが、【配当金の再投資】と【増配】により年々、受取配当金が増加しているのが分かります。
※配当金の受取タイミングも多少の影響あり
重要なのはこの2点だけ
3年間で130万円以上の不労所得を得て思う事は2つ。
これさえ、押さえておけば資金は緩やかに増加することは間違いありません。
かなり地味ですが、効果は必ず遅れて現れてきますので、実は最強だったります。
①下落局面でも投資を継続すること。
今年はコロナショックが良い例です。
実態経済と株価に大きな乖離がありそうですが、コロナショック時に資金を投入できたか、それにより通常より多くの株数を購入できるチャンス相場でした。
結果として高利回り化での取得とキャピタルゲインも加わり資産拡大となっています。
下落局面は長期積立投資(高配当投資)では最高の仕込みポイントとなります。
なので下落局面で投資を辞めない事、何が何でも継続する事が重要です。
結果は後に分かります。
②入金力
高配当金投資は資金力で決まります。
利回り3%~5%を狙う訳なので資金力が乏しい投資開始時期は得られる配当金も少額からとなります。
しかし、ここで諦めてはいけません!
数年間、一定額を継続投下し続ける事で得られる配当額のインパクトが変わってくる時が必ず訪れます。
淡々と毎月の給与から一定額を投資へ捻出する、これも後に結果として分かります。
結果は遅れて分かる高配当投資
購入してから配当金を貰うまでそれなりに日数を要します。
米国株は3ヵ月に一度の配当金。
日本株は半年に一度の配当金。
1年間、満額の配当金を貰う事で初めて高配当投資はスタートとなります。
今投資している事は1年後に恩恵を得る、その位の時間軸を持つことが長期投資では大切なことです。
米国株は配当金が貰える期間が短いのでモチベーションアップに繋がるという点は非常に魅力的です。
定期的に配当金が振り込まれると、やっぱりうれしいです!
暴落時はパリピ・・・
平常時は地味子ちゃんが最適解です・・・