RDS.Bの減配が効いた
【6月配当金一覧】
口座 | 銘柄コード | 数量 | 受取金額(税抜後) |
NISA | 7261 | 100 | 2,000 |
特定 | RDS B | 69 | 17.62 |
NISA | RDS B | 47 | 15.04 |
特定 | BP | 88 | 43.85 |
特定 | ED | 30 | 16.48 |
特定 | IBM | 22 | 25.73 |
NISA | XOM | 76 | 59.51 |
特定 | JNJ | 17 | 12.33 |
特定 | SO | 107 | 49.13 |
6月は上記8銘柄から配当金を受領しました。
合計の配当額が239.69ドル+2000円
やはりRDS.Bの減配(60ドル程度)が響いています。しかもNISA口座なので。
むしろ【BP】や【XOM】の配当維持のお陰でこの水準を維持できています。
そんな中でも【ED】【IBM】【JNJ】【SO】はしっかり増配を行っており、増配銘柄に投資する重要さを痛感しました。
コロナショックからの学びですね。
配当金推移
RDS.Bの減配が響いているものの、昨年対比で2倍以上の伸びなのでまずまずといった感じです。
今後、オイルメジャー株の更なる減配を想定した場合、3の倍数月の配当額は非常に低迷しそうな感じがしそうです。
年間配当金推移
今年の年間配当額は70万円を見込みます。
コロナショック以降、高配当より確実性の高い連続増配銘柄への投資を加速させており、ポートフォリオ全体の配当利回りは低下傾向にあります。
なので当面は受取配当額のインパクトは薄れますが、長期で捉えた場合かならず恩恵を受けられる銘柄構成に調整するつもりです。