上方修正+期末配当金10円増へ
【配当金修正内容】
【第3四半期累計決算】
【3ヵ月決算】
青枠=2020年(前年同期)
第3四半期までの累計純利益は前年同期比で808億円増加。
それに伴い、通期純利益580億円増の上方修正も発表だな。
(JTが本気を出してきたな)
好決算で期末配当も10円増の75円に修正されたようだね。
第3四半期までEPSで配当性向を計算すると74%と還元方針通りになってるね。
(減配のダメージ減少っと)
今期は四半期純利益が安定して1,000億円以上を保ってるし、業績好調を維持できている感じだな。
上方修正の要因
【海外たばこ事業】
【国内たばこ事業】
上方修正の内容が海外たばこが好調となっているな。
売上数量増加と為替(円安)による利益増加となっているな。
国内たばこは紙巻、加熱式(プルーム)両方減少傾向が続いているね。
海外でしっかり稼いで、国内は加熱式(プルームエックス)のシェアを伸ばすことに力をいれているな。
なるほど・・・
アイコスの牙城を崩したいという事ですね。
まぁ~中々難しいと思うけど・・・企業競争は大歓迎だな。
EPSがしっかり稼げているのでこれ以上の減配不安は無くなりつつあるな。
今回の決算内容で改めて業績好調を確認できて良かったね。
次は年間配当金154円の復配に期待です。
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