VYMの積み立て設定をしてみた
【VYMの積み立て内容】
まずは、積立内容
①毎週月曜日にVYMを購入
②上限200㌦
③決済方法は外貨決済
④口座は特定口座
なるほど・・・
これで月曜日になると自動的にVYMを購入するのね。
米国株の購入も凄く楽になってきたね。
米国株積立設定
【①積立設定を選択】
【②決済方法の選択】
【③積立指定日の設定】
【④積立条件の設定】
【⑤口座区分の選択】
基本的な積立設定は5つだけ、超簡単だな。
悩む箇所は、②決済方法と④積立条件になるな。
なるほど・・・
②決済方法は
米国株の配当金を利用するため、外貨決済を選択。
④積立条件は
【金額指定】の上限200㌦を設定。
④積立条件の金額200㌦の意味は?
積立条件に1万円以上とあるからな。
株数指定や金額指定をギリギリの金額で設定すると、暴落時に購入出来ない可能性もあるからな。
(たぶん合ってる)
なるほど・・・
仮にVYMが1株80㌦へ暴落したら日本円に9,000円程度になるから、【株数指定】だと購入出来ない可能性があるのね。
逆に200㌦設定なら2株買えちゃう可能性があるのね。
そういう事だな。
暴落時こそ積立を最大利用したいからな。
そして、平時は毎週1株を淡々と購入する設定だな。
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積立設定内容が表示される
設定条件を行うと、その条件に見合った購入数が表示されるから便利だな。
手数料も表示されるからコスト管理も出来そうだね。
楽天証券の米国積立は取り扱い全銘柄が対象だから、個別株のも対応しているからな。
将来的には全て積立で投資する可能性もありそうだな。
楽チンだしね。
外貨決済でVT、VTI、VOO、RWRなんかは買付手数料無料だから自動積立に適しているETFだな。
まずは、ETFでやってみる感じだね。